去年はお世話になった TSLA。自動運転中の死亡事故で一時期株価が崖から落ちてビックリしたけどトータルで良い思いさせてもらいました。
そんなテスラのオッサンが、オッサンといっても3つ年上ぐらいなんだよな、まぁオッサンだ。そのオッサンが別で持ってる宇宙開発会社がロケット試験飛行に成功したと。何の試験かというと火星に物資を運ぶための試験だそうで、ペイロードにテスラ乗っけて打ち上げたっていうね。


意味が分からんのだけど、この1日か2日前に行われた Super Bowl にはレクサスとかが500万ドルとか出して宣伝してたので、良い対抗馬でしょうか。2桁ぐらい違う気がするけど。

んで、ビックリしたのがブースターが帰って来て綺麗に立ったこと。


大阪のオバチャン風に言うと「マンガやないの」っていうぐらい現実離れした映像だった。逆噴射はまだしも、立つって。

でも、あの打ち上げられたテスラ、周回軌道に乗ってるとかで延々回り続けるのでしょうか。同じようなプロモーション考える会社が同じような事繰り返したら軌道上が車とか冷蔵庫とかサーバとか時計とかブーツとかで一杯になって、そのうち太陽光が地表に届かなくなるんじゃないとか。