そういえば連休に Starwars を見てきました。

細かい事書いても仕方無いので書かないけど、一言で言うと「詰め込みすぎ」かな。
結局、「怒りで闇に落ちた弟子と、それを悔いる師匠」ってな感じで、従来と変わらない訳で、オビワン→アナキン、ルーク→ベンみたいな。でも、同じ事を長々やってもアレなんでショートバージョンにして、その他の要素を1話に入れてみました、みたいな感じ。

4〜6での皇帝の強さとか、ベイダー卿の強さに比べると敵役の迫力も無いので薄っぺらさがある気がして。ストーリーも別々の場所で展開してるけど繋がりが絶妙な感じが無いし。回収しそうな伏線が回収されないのは次回作までお預けなのかな?結局コードブレーカーは誰だったのよ。

後、如何にもポリティカルコレクトネスを意識してると思わせるのもねぇ。そういうの感じさせることこそがコレクトじゃねーような気がするんだけど。年末の浜田の件も、そういう目で見ることの出来る輩こそ差別意識があるんじゃねーのかと。

話戻して、そんなわけで、今回のすたーおーずは家のテレビで十分なのかなと思ったけど、4DX で見たらやたらと水(霧)を掛けられました。あと、前傾になることが多くて、シートも滑りやすい素材なんで滑り落ちるかと思った。何度も座り直したのでシートベルト欲しい。

今回のエピソードで色々キャラを整理してしまった気がするんだけど、次回作は全く1〜6と関係ないものになっちゃうんでしょうかねぇ。