昨日は大学時代の友人と1年ぶりぐらいにあってダーツをした。人生初ダーツ。
そういえば、ガキの頃は何かやたら楽しそうに見えたんだよな。トムとジェリーとか見て思ったのかな。自作で的作ってやろうとしたりした気がする。後、なんかITバブルの頃、やたら会社にダーツ置こうとする社長さんを何人か見た。投擲というのは何か本能に訴えるんだろうか。
ダーツ自体は JSports でたまにチャンピオンシップ的なのをやってるのを見ていたので点数とかルールは大体わかっていたけど。てか、エゲレス人は飯食いながらダーツ見て楽しいのかね。でもって、ダーツの選手(?)ってなんで揃いも揃ってガタイがいいのか。単にイギリスの標準体型なのかな(日本のデブが行っても目立たない)。
んでまぁ、やってみての感想ですが、ダーツがろくに出来ないのにゴルフなんて夢のまた夢だな、と。
かつてゴルフやってたときに練習で打ちっぱなしに行っては「何故同じ事が二度出来ないのか。止まってる玉を打っているのに」と思っていたのだけど、ダーツはもっと極端だ。あの距離で、手で投げて同じところに投げられないなんて。自分の体は何という再現性の無いポンコツなのだろうかと、つくづく思う。視覚や平衡感覚、筋繊維の全てがやる度に違う信号を送受信するんだろうな。ダメな奴だ。
まぁ、繰り返せばある程度の再現性は担保できそうだけど。弁当屋でバイトしてたら毎回決まった量の白米を盛れるようになった、ぐらいの。でも腱鞘炎持ちなのでやりませんよ。年に2回もやればいいんじゃないでしょうかね。