戯言

2005年05月

「あの興奮が…」48歳暴走オヤジ逮捕 実はあまり「族」を迷惑だと思ったことがない。いや、別に寛大なわけじゃなくて、今まで住んできたところの近所が通り道になっていなかったってことでね。 一度、あれなんだったんだろう?小学校ぐらいのときにキャンプだかに六甲山に行ったときに、すんごい音でバイクが走り回ってて中々寝れなかったのがあるな。六甲山はうねうねとカーブが続く上に、ご丁寧に(今は知らんが)カーブに番号が振ってあったりして、走り屋さんには好評だとか聞いた。 それにしても「04年の暴走族に占める成人の割合は、5年前の約1・5倍となっている」ってのは何かね? 暴走族も少子化?それとも、ニートとかそれ系ですか?

名は体をあらわす、ではないけれども、やっぱ競走馬にモンチッチとかいう名前をつけるとそれなりの成績で終わるような気がする。マチカネフクキタルぐらいがギリだな。 そういう意味で、非常にいい名前のディープインパクト。パドックで入れ込み、発汗し、プライムステージ張りのロデオ(尻っぱね)を演じ、スタートでは案の定出遅れながらも府中2400で5馬身差の圧勝。 2着のインティライミは内々のラチ沿いをキレイに先行して抜け出したのに比べて、4角手前から大きく大外に振ってナリタブライアンと同じコースを上がっての5馬身差。馬体(440〜450)の割に1完歩も普通の馬と同じぐらいあり、何より回転が速い。ナリタブライアンのダービーが11年前と聞いて妙にへこむ。 レース後のも珍しく上気してたけど、これはつおいっす。見てない人はこの辺にアップされるのを見ると良いかと。ちなみに予想は外しましたよ。えぇ。堅い馬券は取れません。 今回は秘密兵器的な馬がでてこなかったのだけど、夏の上がり馬がどの程度出て、あの体で京都の3000がどうなのか、みたいなところが楽しみ。あと無敗でどこまでいくかとかね。

元メガデスのマーティ・フリードマン、相川七瀬のツアーに参加! 何やってるんすか…新宿在住ってまじっすか… とりあえず、KEiさんに薦められた「ヘビメタさん」を見てみよう。火曜25時はDTの考えるヒトとかぶってると思ってたんだけど、いつの間にかずれたのかな?録画できそうだ。

エピソード3使った販促中止要請 米でPG−13指定 SW3はPG-13なので、子供向けのSPに使うなということらしい。何だか風が吹けば桶屋が的な感じがしないでもなく(直接子供に影響があるわけじゃない)、いかにもUS的な厳格さだなぁ。 ま、JPはゆるすぎると常々思うのだけど。ヌード・タバコ・暴力、ガキの頃から何でもあり(さらされまくり)だからな。 で、記事の中に気になる文章が。 13歳未満の子供だけでの鑑賞には不適当とされる「PG−13」映画に指定された PG-13ってそういう意味なの?てか、親が一緒にいたらどうするんだろう?やヴぁいシーンが来たら手で目隠しするのかしら?13歳未満だけでの鑑賞ってのも考えにくいし。 ってことで、MPAのサイトで調べて見る。 PG-13 is thus a sterner warning to parents to determine for themselves the attendance in particular of their younger children as they might consider some material not suited for them. Parents, by the rating, are alerted to be very careful about the attendance of their under-teenage children. 結局「13歳未満の子供を連れて行くかどうかよーく考えろよ>親ども。 てか、フツー連れていかねーだろ」っていうRatingだよね。 これってかなり意味が違うと思うんだけど。時事通信が間違ってるのか朝日新聞が間違ってるのかわかんないけど、ちゃんとして欲しいよねぇ。 ん、Under 13って13歳未満でいいのか?13歳以下は何て言うんだ?うわ、そんなこともわかんねー>俺 ちなみに、ルーカス監督は「この映画に5、6歳の子どもを連れて行こうとは思わない。」らしいっすよ > Shun-san

サイゼリアかと思いきやサイゼリヤだった。 11時45分ぐらいにいつも買いに行く弁当屋で500円弁当を買って食す。 少し早めに食事を取るのは赤坂見附で働いていたときからの癖。オフィスの塊でありながら、暇なオバちゃんも呼び寄せてしまう彼の地では、12時から食事をするというのは自殺行為だった。並んだり空いている店を探して彷徨うのが嫌なオイラにとっては耐えられない。かといって、1時過ぎとかに行くとメニューが一部終わってたりするので、大抵11時45分ぐらいにオフィスを出る。これが癖になってる。 あと、弁当を食うのは学生時代の癖復活。研究しながらとかバイトしながら食事をする必要があるので、どうしても弁当を買ってきてコンソールの前で食う。 で、食ってたら11時58分ぐらいに電話。知り合いの社長さんとうちのオフィスの近くで昼飯でも食おうと約束していたのを完全に忘れていた… 「ちょっとやりかけの仕事あるんで、12時半でもいいですかね?」みたいに適当にごまかしてみるが30分じゃ腹減る訳ないし。てゆーか、まだ弁当食ってる途中だし。何故ごまかしたのか自分でも謎。 12時半に待ち合わせ場所に行って「飯食っちゃいました」ということで、サイゼリヤに行くことに。オイラが食わなくていいとこを探したらそうなったんだけど、先方社長さんも店舗開発とかやってる人なので「ああいうとこをたまに見とくのは勉強になるんだよ。滅多にいくとこじゃないし(笑)」とのこと。 サイゼリヤというと、昔中山競馬で10人ぐらいで行って全員負けたときに葛西辺りのに行った記憶ぐらいしかないのだけど、あの店が都心にあってやっていけるのかしら?と疑問だったのだ(失礼)。 いやー行って見てびっくり。100席近くある席がほぼ満席。メインは大学生とOLか?80%ぐらいが女性。メニューを見てさらにびっくり。大抵399円か499円ですよ。おまけに張り紙見るとバイトは時給1100円。いくら満席とはいえ、やっていけるの?とまたも疑問に。 ぼーっと見てると、女の人でもメインとサラダぐらいを頼んでるようだ。ってことは客単800円〜900円ぐらいか?もしかしたらもうちょっといくのかな?更に昼間でも1.5回転ぐらいはしてるっぽい。量が少ないのかと思いきやオイラの頼んだわかめサラダは結構な量で来たし。 安いユニットに分割して、調子にのって多く注文させるっていう戦略なのかねぇ? それにしてもイタリアワイン&カフェレストランってSubtitleは大きく出すぎだと思うぞ。

手製「ライト・セーバー」爆発、2人重傷 英国 イタイ…それも結構いい歳じゃんかよぉ。

昨日の豪雨でしゃきっと冷えた空気の中を歩きながら出社してたら、ゴミ捨て場に花束が。爽やかな気分から一転。 見た瞬間の感想は何故か「怖っ!」 何で怖いんだかね。別にティッシュペーパーの箱が捨ててあっても何とも思わないのだけど。祝い物とか贈り物が捨てられてるというその落差かしら? それにしても、ご丁寧に赤いリボンがかかっていて、おそらく5000円は下らないサイズじゃないかしら(日比谷花壇価格) 1 彼女の誕生日に持っていったら、他の男と鉢合わせして(もしくは別れ話切り出されて)、泣きながら捨てた 2 キモいデブオヤジに店で花束もらったのでお水のおねーたんが自宅までタクって帰ってきて捨てた それぐらいしか思いつかん。でも2だと、なんかそういう処理ルーチンがお店に用意してありそうだな。

久々にhirax.netから。 高速ジェスチャーロボット(必ず勝つジャンケンロボット) 要は人間の手の動きを見ながら瞬時に次の動きを判断して絶対に勝ってしまうという、それだけ聞いたら何の価値があるのか分からないロボットなんだが、何かあるんだよ、きっと。オイラも大学でVRとか微細作業ロボットとか作ってたときは原子力だの宇宙だの戦場(?)だの訳の分からんシチュエーションでの応用を目指して研究してた(ことになってる)。おそらくキーワードは「実時間制御」「予測制御」あたりなんだろう。んー、動きをリアルタイムに読んで予測する。あれか、住人の行動から次の行動を予測する家みたいなのとか。あれはアレで気持ち悪いんだが。 ま、なんせちゃんと動画があるのが素晴らしい。いや、動画だって作ろうと思えばどうにでもなるけどさ。ってのが、最初の6回が同じパターン3回*2なんだよねぇ。あれだけだと、単純にTimer制御でロボット動かしてるんじゃねーかと思ってしまう。 惜しむらくは、もう少しRandomっぽく手を出して欲しかったのと、「無敵」を出したときにロボットがどういう反応するか見せて欲しかった。研究室でやったやつ絶対いるはずなんだけど。 でも、じゃんけん出し始めから0.2秒かかるのか。代表クラスのバレーのリベロとかバドミントンのシャトルとか見える人なら、もしくは胸の筋肉の動きで次のパンチが見切れるボクサーとか、そういう人ならじゃんけん無敵になれないのかなぁ。 なんだか鍛えてみたくなったのだが…相手いねーか。とりあえず今後じゃんけんをするときには相手の人差し指と薬指の筋肉もしくは腱に注目してみよう

スター・ウォーズ公開で経済損失658億円 USでSW Episode IIIが公開されたのだけど、例によってアメ人は★戦争公開日には会社を休んじまうので、この2日での損害が650億円程度なんだと。そういえば、前作だか前々作だかの公開の時に丁度US出張してた友人が「オフィス行ったら誰もいねーよー」とぼやいてたのを思い出す。 TVで見終わった人にInteviewしてたんだけど、ほとんどの人が全6作の中でこれが最高だと言ってた。オイラはというと、近頃は勧善懲悪でチュンチュンバキューンな話は敬遠してたので、アナキン物語は一つも見てないのだな。レオン的興味でなたりーぽーとまんには興味あったけど。でも、SW自体は子供の頃好きだった。となると、あの初期の3作より面白いなら見たいなぁ。見たいし話のつながり的には1と2も見なきゃダメなのか。だめだろうなぁ。だるいなぁ。 そんなことを考えながら週末はハリソン君つながりで Blade Runner を見ました。やっぱいつ見てもいいね。妙なチープさと不思議な世界観が素敵。パトカー吊り下げてるワイヤが見えても、撃たれる前にキズが出来てても素敵。指折られるシーンは嫌だけど。 強力わかもとに対するBlade Runnerの経済効果はどの程度だったんだろう? 見ながらSNATCHER(c)KONAMIとか攻殻とか連想させて、やっぱこれは偉大な作品なんだなぁと。 Rachel "Have you ever taken that test yourself?" 少佐 「脳ミソ 自分で見たわけじゃないのに?」 オイラの頭蓋骨の中だって何が入ってるか分かったもんじゃない。RANDAM=HAJILEみたいに。(ホントに知ってる人しか分からん文章を書いて見る) あー、結局SWどうすっかな。IとIIを頑張って見るのかぁ?

いつも行く弁当屋に行く。いくつかある種類の中から日ごろ見かけない「とりの塩焼き」と定番の「豚のしょうが焼き」で迷う。 ここは鶏にしておくか、と、ちょっとキレイな若奥様風のバイトの人に「鶏の塩焼きください」と言って600円渡す。 受け取ってオフィスで食う。半分ほど食って気がつく。
これ「豚のしょうが焼き」だ…
ま、値段変わらないし、迷ったんだからいいんだけど

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